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簿記の基本について
まずはじめに簿記って専門用語や数字だかりで文系には苦手そうです。ってイメージを思い浮かべる人が多いと思います。
しかしそんなことはないですよ。私も簿記って難しいと思っていましたが会社などで,金銭の出し入れを整理・計算すること。ようするに帳簿に記録するのが主なやることなのでとっても簡単なんです。
いったいになんと記録するのかというと、お金や商品やものなどを使ったら支払ったり、もらったりしますよね。これを記録していきます。
よく簿記は経理の仕事以外では必要のない知識なのでは?と思う人も多いと思いますが、実際には独立したり株式投資などで資産運営するうえでとっても役立ちます。
どうせ一生サラリーマンだから。。。という方も節税に役立ちますので簿記は勉強して損はほとんどない資格だと思います。
もちろんサラリーマンならず学生のときに取得しておくことで就職が有利になるのは間違いないでしょう。
簿記とは支払や商品の流れなどの日々の取引を帳簿に記録して整理していくことなんです。
簿記には種類があります!
簿記には単式簿記と複式簿記とあります。先週に書きました、簿記とは支払や商品の流れなどの日々の取引を帳簿に記録して整理すること書きました。これが簿記の役割だと説明しましたが、これを簡単に言いますと月末に10万の給料がはいった、1000円の本を買ったり、10000円の服を購入したりした。これを帳簿に記録していく作業です。この作業って家計簿に似てますよね。家計簿を会社用に置き換えると簿記になります。もちろん家計簿よりも多くの取引を行いますので少し勉強が必要なんですね。
この家計簿にた簿記のことを「単式簿記」といいます。
さて、単式って専門用語が出てきましたが、ようするに何にお金がいくら使われたのか。というお金の流れだけを記入するのが単式と言われる、単式簿記といいます。
一方で会社で広く使われるのは腹式簿記とよばれるものです。会社は商品を仕入れをして販売しますよね。これだけで取引が2つ生じています。
そして複式にあると借方、貸方の項目が出てきます。さきほどの仕入れて販売する。のほかに仕入れるとお金が減りますよね。このように一つの取引を2つの側面かた見て記録していきます。
簿記には単式と複式の2つの種類があると覚えていきましょう。
まず簿記についての基本は以上ですが、資格スクエアならもっと丁寧により詳しく授業を受けることができます。料金は参考書よりもやすいので今話題になっているオンライン講座のひとつです。ご興味があればまず無料の資料請求からはじめてみてはいかがでしょうか?
試験日について
毎年2月、6月、11月頃に試験があります。口コミ(Yさん)
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